2014年第56回グラミー賞で主要部門となる「最優秀レコード」、「最優秀アルバム」を含む、ノミネートされた5部門受賞のフランスが生んだエレクトロ・デュオダフト・パンクの素顔に迫るドキュメンタリー!今や世界的アーティストになった覆面アーティストダフト・パンクが1994年にデビューしてからセカンドアルバム「ディスカバリー」(2001年)で松本零士とのコラボレーション、3rdアルバム「Human After All?原点回帰」、ディズニー映画「トロン: レガシー」サウンドトラックで新たなダンスミュージックの世界を世間に広め、ついには4thアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ」で第56回グラミー賞5部門受賞するまでの足跡をたどる。特に4thアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ」収録で最優秀レコード賞を受賞した「ゲット・ラッキー」の制作秘話をボーカルを担当した音楽プロデューサーであり歌手のファレル・ウィリアムスが語る貴重な映像を収録し、世界で注目を集めているクラブミュージックの今を垣間見る事が出来る。また、全編を通して彼らの楽曲が使用されており、映像だけでは無く音楽面でもダフト・パンクの世界を楽しめる作品となっている。 ※出典:music.jp