毎日がアルツハイマー

毎日がアルツハイマー
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毎日がアルツハイマーの基本情報

◆国内映画概要
母は、2009年以来、認知症が進行する中、中核症状である記憶障害の低下が、著しくなり、2012年2月現在、判断力、理解力も、徐々に失われつつある。そんな母だが、認知症発症後、以前とは、見違えるように<喜怒哀楽>が、ハッキリとし、明るく、あけすけな性格へと豹変した。母は、嬉しい時も、怒る時も、悲しい時、そして、楽しい時も真剣で、本気である。母の脳には、感情がしっかりと残り、今までよりずっと感性が、鋭くなった。「毎日がアルツハイマー」の構成は、2009年からのエピソード時系列を基軸に、2011年3月11日の東日本大震災を折り返し点に、母の<喜怒哀楽>を通して、母のアルツハマーの世界を描くものである。 ・プロローグ2009年9月22日、母は、79歳になった。母は、大好きなモンブランのケーキにたてられたローソク3本の火を一気に消し、ご機嫌だ。しかし、数日後、誕生日を祝ってもらったことをすっかり忘れ ボケた~ ボケた~ ボケた~と自ら明るく歌う母。 ・喜遂に、色々なことから解放された母。その中でも<世間体>から解放されたことが、一番の喜びなのではないかと思う。母は、本能のママ、自分の好きなように1日を過ごす。今は、昼夜逆転、まるで反抗期のティーンエージャーのような生活パターンだ。そのことを指摘すると、母は、何も言わず、ニヤリとするのである! ・怒母は、憤怒のかたまり、と言ってもいい。ゴミ出しをきちんとしない人から、政治家に至るまで、母は、憤る。認知症になっても、母は、正義感が、強く、しょっちゅう憤る。実際のところ、この母の憤怒の根源を探る事が、母の人となりを理解することになるのではないか。・ 哀母の哀しみは、母の<閉じこもり>という形に出ている。何でも出来て能力の高かった母が、ここ1~2年で色々なことが出来なくなってしまった。お金を下ろせなくなり、買い物が出来なくなった。多分、このことを一番辛く思っているのは、母本人だろう。2010年8月、高3の姪っ子最後の吹奏楽部定期演奏会のために外出したのが、最後になった。「だらしないのに、頭が狂っている。」という母のノートを見つけたのもこの頃だった・・・その後、母は、要介護3という認定を受けた。・ 楽母は、文句なく、孫たちと過ごしている時間が、一番楽しそうだ。私の息子と妹の末っ子は、同い年の12歳で小6だ。 母は、この2人には、とても反
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◆制作年
2012
◆ジャンル

登場人物(役者名)※画像出典:Yahoo画像検索(https://search.yahoo.co.jp/image)