風に濡れた女

風に濡れた女
※画像出典:Yahoo画像検索(https://search.yahoo.co.jp/image)

風に濡れた女の無料動画を見る

  • U-NEXT
    31日の無料期間、12万本以上の動画が見放題の人気サービス!
    大人気の放映中アニメや映画も、もちろん見放題!

風に濡れた女の基本情報

◆国内映画概要
かつて劇作家として知られた柏木高介(永岡佑)は、今では世捨て人のような暮らしを送っている。ある日の昼下がり、港でたたずむ高介の目の前を、自転車に乗った女が通りすぎ海に突っ込んだ。全身を濡らして陸にはい上がって来た女は、おもむろに上着を脱ぎ「今晩泊めてもらえない?」と話しかけてくる。その不思議な女は、汐里(間宮夕貴)。高介は何も見なかったふうを装い、拾ったアンティークの椅子を乗せたリアカーを引いてその場を去ろうとするが、汐里は野良犬のようにまとわりつき追いかけてくる。高介に泊める気がないことを理解した汐里は、「アンタは私にロックオンされたんだ。逃げられると思うなよ」と捨てゼリフを残し去っていった。翌日、高介がコーヒー豆を買いに寄ったいきつけのカフェで、ウェイトレスとして働く汐里と出くわす。奇妙な出会いをしたばかりにも関わらず、懐かしそうに近寄ってきた汐里は、カフェの店長(テイ龍進)を体でてなずけ、店長の別居している妻の洋服を着て平然と働いていた…。そんな中、かつての劇団仲間で高介の女だった演出家・響子(鈴木美智子)が、巡業の途中、劇作家としての高介の熱烈なファンだという新人助手・夕子(中谷仁美)と、新しい劇団員たちを引き連れてやってきた。高介が、自分の書いた戯曲を目の前で披露され興味なさげに眺める傍ら、響子は、汐里に芝居に参加しないかと持ちかける。ヒートアップした汐里が、響子を押し倒したことから、まるで堰を切ったように、この大地に集まった男と女たちの欲望の渦が広がり始める―
※出典:music.jp
◆制作年
2016
◆アソシエイト・プロデューサー
高木希世江、山本章
◆エグゼクティブプロデューサー
田中正
◆キャスティング
吉川威史
◆スクリプター
工藤みずほ
◆プロデューサー
小室直子、増田真一郎、高橋政彦
◆ヘアメイク
佐藤泰子
◆企画製作・配給
日活
◆制作プロダクション
ジャンゴフィルム
◆制作担当
森脇健介
◆助監督
毛利安孝
◆撮影
四宮秀俊
◆照明
宮永アグル
◆特別協力
スカパーJSAT
◆監督・脚本
塩田明彦
◆編集
佐藤崇
◆美術
竹内公一(A・P・D・J)
◆衣装
篠塚奈美
◆装飾
錦織洋史
◆製作
由里敬三
◆録音
日下部雅也
◆音楽
きだしゅんすけ
◆音響効果
柴崎憲治、中村佳央
◆ジャンル

登場人物(役者名)※画像出典:Yahoo画像検索(https://search.yahoo.co.jp/image)