釣りバカ日誌17 あとは能登なれハマとなれ!

釣りバカ日誌17 あとは能登なれハマとなれ!
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釣りバカ日誌17 あとは能登なれハマとなれ!の基本情報

◆国内映画概要
鈴木建設の万年ヒラ社員、ハマちゃんこと浜崎伝助(西田敏行)の在籍する営業三課に、沢田弓子(石田ゆり子)が配属になった。かつて勤めていた時には社長秘書も務め、才色兼備で社内でもマドンナ的存在だった弓子の、契約社員としての職場復帰に、社長の一之助(三國連太郎)や営業三課の面々も大喜び。7年前に外資系のエリート証券マンと結婚退職し、幸せに暮らしていると思われていた弓子だったが、実は人には言えぬ事情を抱えていた。ある日の昼休み、独り淋しげに公園のベンチに座る弓子の姿を見かけた一之助は、心配になり、同じ職場の伝助に彼女の様子をさぐるように頼む。声をかけた伝助に、弓子は「今度の休日に一緒に釣りに連れて行ってくれないか」と言うのだった。雲ひとつない東京湾。八郎(中本賢)の操縦する太田丸での楽しいアジ釣りの後、浜崎家に立ち寄った弓子は伝助とみち子(浅田美代子)に、思いがけない告白をする。「実は2年前に夫の暴力が原因で離婚した」と言うのだ。一緒に話を聞いていた八郎はそんな弓子をマンションまで送って行くが、隣室には、弓子に何かと声をかける、一見風変わりな高校の美術講師・村井徹(大泉洋)が住んでいた。数日後、石川県での老人向けケアセンター建設のため、出張で輪島を訪れていた伝助は、先日の離婚話が気になり、法事で輪島の実家に帰省していた弓子を訪ねてみることにした。輪島塗の塗師屋である兄の聖一(片岡鶴太郎)から再婚話を持ちかけられたものの、離婚の痛手で心の整理がつかない弓子は、妹の将来を心配する聖一の親身な言葉にも素直になれず、兄弟の仲はどこか険悪な雰囲気になっていた。伝助は、さっそく持ち前の明るさで皆の雰囲気を和ませ、聖一の妻・加代子(宮崎美子)や妹の千秋(海老瀬はな)ともすぐに打ち解ける。しかし、聖一は親しげな2人を見て、弓子が縁談を断るのは、伝助と何か関係があるのではと疑ってしまい…!?
※出典:music.jp
◆制作年
2006
◆原作(作)
やまさき十三
◆原作(画)
北見けんいち(小学館「ビックコミックオリジナル」)
◆監督
朝原雄三
◆脚本
山田洋次、朝原雄三
◆ジャンル

登場人物(役者名)※画像出典:Yahoo画像検索(https://search.yahoo.co.jp/image)

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