friends after 3.11 【劇場版】

friends after 3.11 【劇場版】
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friends after 3.11 【劇場版】の基本情報

◆国内映画概要
3月11日、東日本大震災が発生。多くの人が大切な人を失い、大切な場所を失ったあの日、あのとき、人々はなにを思い、なにを感じたのか……。本作は、宮城県仙台市出身の岩井俊二監督が、震災以降に出会った人々、そして久しぶりに再会した友人と語る「日本の未来」を綴ったドキュメンタリー。震災が引き起こしたもうひとつの悲劇、福島第一原発事故は、水素爆発、圧力抑制プールの爆発、冷却水漏れにより、放射性物質は、大気中、土壌、海へと放出され、汚染は日本国内、国外に広がった。日本には「脱原発」を呼びかける人々が急増し、日本各地のさまざまな場所でデモや抗議活動が行われた。震災後、「僕は一人の大人として、人間として、NOである限りは、はっきりNOと言おうと思っています」と原発に対する考えを明言した岩井俊二は、友人の松田美由紀とともに、2011年6月9日、「原発のことをきちんと勉強したい」と、原発問題に正面から取り組んできたドキュメンタリー監督の鎌仲ひとみ、ジャーナリストの岩上安身らとともに、食事会を開いた。そしてこの日、「ロックの会」が発足。月に一回開かれるロックの会で、震災後に出会った仲間たちとともに、原発に関する熱い議論を繰り広げていくなかで、岩井のなかである思いが生まれていた。「この出会いを、いつか形にして残したい」。その思いは、『friends after 3.11』として、世に出ることとなった。分からないことは、きっぱりと「分からない」と質問する、観客と同じ立場から、原発問題と向き合う松田をナビゲーターに、岩井は「原発のウソ」などの著作で知られる京都大学原子炉実験所助教の小出裕章、内閣府原子力委員会専門委員などを歴任している中部大学の武田邦彦、元東芝・原子炉格納容器設計師の後藤政志、反原発の立場で活動を続けてきた文筆家の田中優、経済金融界では異例とも言える脱原発宣言を掲げた城南信用金庫の理事長・吉原毅、環境エネルギー政策研究所(ISEP)の所長・飯田哲也ら、有識者たちにインタビューを敢行。「東京は放射能に汚染されてしまった」という衝撃的な発言も飛び出すなど、原発問題に関心のある人もない人も必見の内容となっている。福島第一原発の事故をきっかけに、原発の恐ろしさに初めて直面することとなった、私たち日本人。だが、本作では、その裏で幾度も絶望的な状況に陥りながらも、ぜったいにあきらめず、脱原
※出典:music.jp
◆制作年
2012
◆プロデューサー
岩井俊二、原田美穂
◆ミキサー
山田良平
◆撮影
角田真一、神戸千木
◆監督
岩井俊二
◆編集
岩井俊二、今井大輔、後田良樹
◆製作
ロックウェルアイズ
◆ジャンル

登場人物(役者名)※画像出典:Yahoo画像検索(https://search.yahoo.co.jp/image)